新たになる
2010年 03月 05日
砂利をかませて私の歯を砕き
塵(ちり)の中に私を打ち倒す。
私の魂は平和を失い
幸福を忘れた。
私は言う。
「私の生きる力は絶えた。
ただ主を待ち望もう」と。
苦渋と欠乏の中で、
貧しくさすらったときのことを
決して忘れず、覚えているからこそ、
私の魂は沈み込んでいても、
再び心を励まし、なお待ち望む。
主の慈しみは決して絶えない。
主の哀れみは決して尽きない。
それは朝ごとに新たになる。
「あなたの真実はそれほど深い。
主こそ私の受ける分」と私の魂は言い、
わたしは主を待ち望む。
-哀歌3:16-24
哀歌っていいねぇ。あまり読んだことなかったけど、はまりそう。
by pussochkram85
| 2010-03-05 23:55
| 神と歩む