ここ数年で
2010年 02月 04日
友人を選ぶ、という贅沢ができるようになった。
これは、もう若くないって事なんだろうな。
出会った人皆と友達になる必要も感じないし、
自分のアンテナが、反応する人々と、深く交わっていく事は、喜び。
適度な距離感で、じっくりゆっくり、深めていく喜び。
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卒業したら、私は何者でもなくなる。
社会的に、何でもない人になる。
会社という存在、仕事をする、という事は、居場所を広げていく行為で、
自分が生きてる実感を求める事なのだろう。
だから、誇りが持てる仕事がしたいとか、社会貢献できる仕事がしたいとか、
誰かのために、何かしら誰かとつながる、っていうのを大切にして、
就職活動をする人は多いのかもしれない。私を含め。
という感じのお話を、ほぼ日の山田ズーニーさんが書いていて、
もう本当に、就職とかに悩める僕ら世代が、じっくり読むべき事だと思う。
読んで下さい。
「働きたくない」というあなたへ
by pussochkram85
| 2010-02-04 06:46
| 明るめ・落ち着きめ